休 学 :
復 学 :
退 学 :
転 学 :
移 籍 :
(課程間)
飛び級 :
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申請には,クラス担任(または指導教員),教務委員,系長の承認(押印)が必要(学則
第30条,第32条,第33条)。
休学期間は在学年限に算入しないので,休学するとその休学期間分又は期間以上に,通常
の修業年限よりも多くかかることになり,卒業が確実に遅れる。
学生が病気や事故によりしばらく学校を休むとき,回復後の学習により卒業時期を遅らせ
ることなく卒業できる可能性がある場合には,休学手続きをとらせるべきではない。このこ
とをよく理解し,学生や家計支持者に十分に説明する必要がある。
休学期間中に復学する場合には,「復学願」にクラス担任(または指導教員),教務委員,
系長の承認(押印)が必要。休学期間が満了となり復学する場合には承認は不要(学生が教
務係に「復学届」を提出する)(学則第34条)。
申請には,クラス担任(または指導教員),教務委員,系長の承認(押印)が必要(学則
第37条)。
退学しようとする学生と面談して退学する理由を聞き,止むを得ないと判断した場合を除
き,学業を継続するよう少なくとも一度は説得を試みる。
申請には,クラス担任(または指導教員),教務委員,系長の承認(押印)が必要(学則
第35条)。
転学の許可とあわせて退学の承認も必要となる。
申請には,クラス担任と系長の承認(押印)が必要(学則第23条)。
課程間の移籍に関する規定は,「豊橋技術科学大学工学部教育課程及び履修方法等に関す
る規則」(履修要覧の末尾の方に記載)の第16条に詳しく記されている。
1年次入学者のみが対象。3年次編入生は飛び級制度を利用できない(学則第42条第1項第
5号)。
飛び級制度を利用して大学院に進学した場合には,大学卒業の資格はもらえないことを説
明する必要がある。
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