学生生活と諸規則(2021年5月31日更新)
学生支援本部
学生支援室は,教職員の中から選出された室員により構成されており,大学における学生支援事業を
充実させるため,学生生活の支援に関すること,学生相談に関すること,キャリア支援に関すること等,
学生支援に関し,総合的にとりまとめ及び学内調整を行う組織です。
学生相談窓口
本学では,学生の皆さんが大学生活を送る上で生じるいろいろな個人的な問題や悩み等について相談
に応じるために,各種の相談窓口を設けていますので気軽に利用してください。
詳細および問い合わせ先はこちらをご覧ください。
○何でも相談窓口
「何でも相談窓口」は,学生の皆さんだけでなく,例えば保護者の方が学生の皆さんのこと
でお困りの時などにご利用いただくこともできます。相談内容等について個人の秘密は厳守されますの
で安心してください。
○学生相談(カウンセリング)
学生の皆さんは,それぞれの個人的問題についてクラス担任,指導教員や事務の諸係から助言を
受けることができますが,その他に,学生相談(B−206)において学生相談コーディネーター(臨床心
理士)を中心に,専門カウンセラー(臨床心理士)が相談(カウンセリング)に応じています。修学,適性
発見,人生,対人関係,情緒,性格,精神衛生,家庭等の諸問題,どんなことでも結構です。
カウンセリングは,原則として予約制です。電話やメールによる予約も可能です。相談内容に
ついては秘密を厳守します。
○その他の相談先
・修学 ・ 学生生活……クラス担任または研究室の指導教員
・就職…………………各系の就職担当教員またはキャリアカウンセラー
(詳細は学生課就職・学生相談係(窓口EF))
・健康健康……………学校医または学生課就職・学生相談係(窓口EF)
・各種ハラスメント……ハラスメント相談員または学生課就職・学生相談係(窓口EF)
・障がい支援…………学生課就職・学生相談係(窓口EF)
クラス担任
本学では,学部1〜4年次は各課程に,また,大学院博士前期課程1・2年次は各専攻にクラス担任を置
き,クラスを編成しています(学部1年次の前期のみ,選択クラスはクラスごとにクラス担任を置く)。
(2021年度 クラス担任)
区分
|
機械
|
電気・電子情報
|
情報・知能
|
環境・生命
|
建築・都市
システム
|
学部1年次
(総合教育院)
|
佐野 滋則
(副)横山 誠二
|
針谷 達
|
針谷 達
|
栗田 弘史
|
松田 達也
|
村松 由起子
|
梁 志鋭
|
岡本 卓也
|
吉村 弓子
|
ライアン ユージン
|
学部2年次
|
安部 洋平 (副)鈴木 孝司
|
河村 剛
|
松井 淑恵
|
山田 剛史
|
松尾 幸二郎
|
学部3年次
|
小林 正和 (副)松岡 常吉
|
河野 剛士
|
佐藤 幸紀
|
小口 達夫
|
島崎 康弘
|
学部4年次
|
真下 智昭 (副)安井 利明
|
竹内 啓悟
|
金澤 靖
|
手老 龍吾
|
水谷 晃啓
|
博士前期
課程1年次
|
松原 真巳 (副)横山 博史
|
高橋 一浩
|
渡辺 一帆
|
柴富 一孝
|
杉木 直
|
博士前期
課程2年次
|
竹市 嘉紀
(副)永井 萌土
|
村上 義信
|
秋葉 友良
|
原口 直樹
|
渋澤 博幸
|
学生証
○.学生証の機能について
学生証は次の機能がある非接触型ICカードで,福利施設の食堂,喫茶室及び売店(書店は除く)で使用できる
プリペイド(電子マネー)機能が付加されています。
(1)身分証明機能【本学学生である身分証明】
(2)ICカード機能【講義の出席管理、証明書自動発行機】
(3)食堂・売店等でのプリペイド機能【食堂、喫茶室、売店での利用、施設の入退室、プリンタの利用】
(4)図書館閲覧室入館,自動貸出返却装置の利用【図書館システム】
○学生証(ICカード)の注意点について
(1)学生個人の大事な情報が格納されていますので,他人への貸与や譲渡は絶対にしてはいけません。
(2)精巧な電子機器ですので,乱暴に扱わないでください。
・ズボンのポケットに入れたまま座ったりすると,変形・破損することがあります。
・学生証の磁気が消失する場合がありますので,携帯電話やスマートフォンと一緒に,学生証を保管し
ないようにしてください。
・紛失・破損・盗難等の場合の再発行経費は,自己負担になります。
(3)身分証ですので常時携帯してください。
(4)プリペイド機能を利用する場合は,紛失・盗難に十分注意してください。
○プリペイド(電子マネー)機能について
プリペイド機能(電子マネー)は,キャッシュレス(前払い方式)により食堂・売店等で利用できる機能で,
この機能は,利用者個人の責任で管理してください。大学は一切の責任を負いません。
◆こんな時はどうしたらいいの?
紛失・盗難・破損等の場合
ICカード機能が不良の場合
学生証の記載事項に誤りがある場合
改姓・改名により券面の記載事項が変更になった場合
卒業・修了・退学等の場合
学部生等から本学大学院に進学する場合
学生証の有効期限を超えて在籍する場合
その他,何か困ったことがある場合は,下記まで連絡をお願いします。
担当: 学生課学生係
電話 : 0532−44−6553又は44−6554
Mail :
gakusei@office.tut.ac.jp
学校学生生徒旅客運賃割引証(学生証)
学生の自由な権利として使用することを前提としたものではなく,修学上の経済的負担を軽減し,学校教育
の振興に寄与することを目的として実施している制度であり,帰省,就職活動等で利用 する場合,JRを利用
して乗車(船)区間が片道100kmを超えるときは,旅客運賃の割引(いわゆる「学割」)を受けることができます。
割引率は2割引です。学割証は証明書発行機で即時発行できます。
証明書自動発行機利用可能時間
・平日の8時15分〜18時00分
A有効期限
・発行日から3ケ月間。
(学部4年次,博士前期課程2年次,博士後期課程3年次学生については,1月以降発行分は3月31日まで)
B使用枚数
・1年間(4月〜翌年3月)原則1人20枚まで
・一旦発行された学割証は変更不可
◆学割証を次のいずれかで不正使用した場合は普通運賃のほか2倍の額を追徴されるだけでなく,大学全体
の発行停止処分等の措置を受けることがありますので,特に注意してください。
・名義人が乗車券を購入し,これを他人に使用させたとき
・他人名義の学割証を使って乗車券を購入した場合
・有効期限の切れた学割証を使用したとき
・学生証を所持しないで使用したとき
通学証明証
JR東海,豊橋鉄道,名古屋鉄道等公共交通機関の通学定期乗車券を購入する場合は,大学発行の通学
証明書が必要です。発行を希望する場合は,学生課学生係(窓口D)に申請してください。
発行日は,原則として申請日の翌日以降(土・日曜日及び休日を除く)です。
通学証明書は,「現住所(下宿の場合は下宿先住所)の最寄り駅又は停留所」から
「大学の最寄り駅又は停留所」までの通学区間のみ申請可能です。
学生団体旅行割引
教職員が引率し,8人以上(JRの場合)の学生が同一行程で旅行する場合は,学生団体割引の取扱いを受
けることができます。申込希望者は,旅行案内所等に用意されている「団体(グループ)旅行申込書」に,団体
名・申込人員・列車名など必要事項を記入し,学生課学生係(窓口D)で押印証明のうえ,申込駅に提出して
ください。
列車又は連絡船利用の場合の割引率は,学生:5割引,引率者:3割引です。旅行日の14日前までにJR窓口
へ提出してください。
学生への連絡等
○掲示,メール
大学から学生に対する種々の連絡は,原則として講義棟学生ホール所定の掲示板及び電子掲示板により
周知します。いったん周知した事項はすべて伝達されたものとして取り扱いますので,見落としのない
よう一日一度は必ず講義棟学生ホール所定の掲示板及び電子掲示板を見るよう心掛けてください。
なお,教務関連等の重要な情報については,一部,学内メールでも連絡しています。ついては,学内
メールを自分のスマートフォンから閲覧できるように設定し,いつでも確認できるようにしておいてください。
当該連絡事項について,大学から休学者に直接通知することはしませんので,各自で必要な情報を取得
するようにしてください。
また,一部の掲示については,学生課公式ホームページおよび教務システムに掲載することもあります。
*スマートフォンからの送受信設定方法は情報メディア基盤センターホームページに掲載されています。
◆休講,補講案内について
Web版
モバイル版
@休講,補講案内のほか,重要な情報あるいは特別警報,暴風警報発令時の緊急連絡等を「緊急連絡」として通
知いたします。
A休講,補講情報以外の種々の連絡事項,講義室変更などは,必ず講義棟学生ホールの所定の「掲示板」で
確認してください。
◆大学ホームページ
トップページのキャンパスライフに本学の公式行事・学生生活等に関する情報が提供されています。
○電話
学外からの学生個人に対する私的電話の呼び出しについては,緊急連絡の場合を除き,大学では取り継ぎ
をしません。私的電話は携帯電話・アパート・下宿等へかけるよう家族等によく周知してください。研究上,指導
教員に代わって学外者と連絡をとるときは,必ず,指導教員名と,本人の氏名,学年,課程・専攻を先方に伝え
てください。また,大学から電話をかけた場合は,次の電話番号が表示されます。必ずコールバックしてください。
課の名称
|
表示番号(すべて「0532-44-○○○○」で表示されます)
|
教 務 課
|
0532-44-6542〜6545,6561〜6562
0532-44-6564〜6565,6548,6594〜6596
|
学 生 課
|
0532-44-6550〜6556,6558,6559
|
国 際 課
|
0532-44-6546,6571,6573,6577
|
入 試 課
|
0532-44-6581,6583
|
会 計 課
|
0532-44-6511,6513〜6520,6526
|
研究支援課
|
0532-44-6572,6574,6982〜6984
|
施 設 課
|
0532-44-6529〜6535
|
|
○郵便物・荷物
学生個人宛の郵便物・小荷物は,大学では取り扱いません。必ず,自分の住居(アパート,下宿等)に送るよ
う,家族等に周知してください。特に,学生宿舎の場合は「学生宿舎A〜G-○○○」と記入するようお願いします。
課外活動団体宛の郵便物は,学生課西側のメールボックスに回付します。代表者は,1日に1回はメールボッ
クスを確認してください。
遺失物,拾得物,盗難
学内で,金銭・学生証・文房具・その他物品を忘れたり,落としたりした場合や,盗難にあったことが判明した場合は,
速やかに学生課学生係(窓口D)に申し出ると共に,必要に応じて警察にも届けてください。なお,これらの物品を拾得し
た場合にも,直ちに学生係に届け出てください。持ち主が判明したものについては本人に連絡します。不明のものについ
ては, 学生課西側のガラスケースに陳列します。
ただし,重要拾得物(現金・キャッシュカード等)は,学生課学生係(窓口D)で保管していますので,心あたりのある方は
申し出てください。また,現金・貴重品類に関わらず所持品は自分の責任において管理し,盗難,紛失防止に努めてください。
休日等の実験室等使用
休日等において実験室等を使用する場合は,必ず下記の事項を守ってください。
1.休日及び22時以降翌朝に及ぶ時間に実験室等を使用する場合は,事前に指導教員等の承認を得ること。
2.実験・研究等及び資料整理等の作業を行う場合は,必ず複数で行うこと。
3.火気を使用する場合は,取扱いに万全を期するとともに,換気・後始末には特に注意すること。
4.実験室の使用者は,毎日の作業終了の都度適宜な方法により,指導教員等に報告すること。
5.不測の事態が生じた場合は,速やかに守衛所(直通0532-44-6590)及び指導教員等に連絡すること。
学部学生用個人ロッカー
講義棟(A棟)に学部1年〜3年次生用の個人ロッカーを設置しており,希望者には先着順で貸与しています。
希望者は学生課学生係(窓口D)に申し込み,次の事項を遵守のうえ利用してください。
|