○ | 快適な宿舎生活のために(重点注意事項) | ○ | よくある質問(Q&A) | |
01 | 学生宿舎の概要 | 02 | 入居者負担の諸経費 | |
03 | 学生宿舎の施設及び設備 | 04 | 学生宿舎における日常生活 | |
05 | 関係機関一覧 | 06 | 医療機関一覧 | |
07 | ごみの処理 | 08 | 防災・防犯 | |
09 | 事故発生等の報告 | 10 | その他の注意事項 | |
11 | 退居手続 | 12 | 参考 | |
13 | 豊橋技術科学大学学生宿舎規程 | 14 | 豊橋技術科学大学建物配置図 | |
15 | 学生宿舎建物及び周辺図 | 16 | 学生宿舎消火設備配置図及び避難経路図 | |
17 | 防災の手引き | 18 | 誓約書 | |
19 | 学生宿舎居室物品使用届及び鍵・空調機リモコン借受書 | |||
・本学の学生宿舎は,寮ではありません。学生宿舎には,食堂はありませんので食事は自分で用意する必要があります。常駐の管理人(寮母)はいませんが,生活面はフロアリーダーがアドバイスします。門限はありませんので,居室キーの管理は十分に行う必要があります。 | |
・大学敷地内全面禁煙(学生宿舎含む) | |
・補食室,洗面・洗濯室,トイレ等共通部分は,入居階の施設を使用すること。 | |
・フライパン,鍋等を火にかけたままその場を離れない。 → 発煙,火災になる可能性があり,大変危険です。 ※火災報知器が発報したらエネルギーセンター(TEL:0532-44-6591)へ通報すること。 |
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・「豊橋技術科学大学における禁煙実施に関する基本方針」により,大学敷地内は全面禁煙です。大学敷地内に立地している学生宿舎も全面禁煙です。学生宿舎建物・敷地での喫煙が確認された場合は,即刻,退居処分になります。居室にたばこの匂いがついている場合は高額な修復費用が必要となる場合があります。 | |
・A~E棟及びF棟1~2階は,男子学生専用(女性立入禁止(教職員を除く))。 | |
・F棟3~6階は女子学生専用(男性立入禁止(教職員を除く))。 | |
・早朝・深夜(22:00~6:00)に洗濯はしない → 近隣居住者の安眠妨害になる。 | |
・犬・猫に水やエサを与えない,棟内,共用棟内に入れない → 野良犬・野良猫が定住すると不衛生です。動物(猫)アレルギーの人もいます。 | |
・自動車,バイク及び原付を持ち込む場合は,事前に申請が必要 「車両登録申請書」を学生課学生係(⑤窓口)に提出し,車両登録ステッカー(学生宿舎生駐車用)の交付を受け,駐車・駐輪する。 → ステッカーは,自動車はルームミラー裏,バイク・原付は,車体前部左側で外部から視認できる位置に貼る。貼っていない車両は申請していないのと同じ。その持ち主は,処分対象になる。 |
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・学部入学後1年間は,自動車の持ち込みは許可しないため,絶対に持ってこないこと。学外に駐車場を借り,自動車を持ち込むことも不可。どうしても自動車に乗りたい場合はアパートを利用すること。 | |
・令和4年4月から成年年齢が18歳に引き下げられます。これにより18歳から自分で契約できる能力があるとされ,高額な商品購入やローンを組むことができるようになります。その一方で,これまで20歳まで認められていた未成年者契約の取消権が18歳までとなり,有効な契約を簡単に取り消すことができなくなります。学生宿舎にもまれに新聞購読契約やNHK受信契約のために訪れる方がいますので,契約するのは慎重に検討してください。参考:文部科学省「これならできる!消費者教育」,NHK「奨学金受給対象等の別住居の学生免除(奨学生等免除)」 |
(各棟共通) | ||
・鍵の複製は禁止。 | ||
・本人以外の宿泊は不可。 | ||
・本人以外は22:00~6:00の滞在は不可。 | ||
・昼夜問わず,大きな音を出さない,大きな声を出さない,騒がない(22:00以降はイヤフォンを使用する等,周りに配慮すること)。 | ||
・傷ついたり,復原ができなくなるため,壁・窓・扉・床等にテープ・画びょう・フックの使用は禁止。(壁面にある木製の桟のみ画びょうの使用可) | ||
・居室・バルコニーは,常に清掃を行い,清潔を保つこと。 | ||
・エアコンのフィルターを定期的に(1ヶ月に1回)掃除する。 | ||
(E・F棟) | ||
・流し台,シャワー室,風呂,洗濯機の排水口を定期的に掃除する。 | ||
・流し台にごみ,油を流さない。 → ごみ,髪の毛や石鹸かすが溜まるとつまる可能性があり,流れが悪い時は掃除をしてください。 |
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(F棟) | ||
・換気口は塞がず,常に開けておくこと。 | ||
・プレートヒーターに水(お湯)をこぼさない 水がついた時は,すぐに拭く。 → 水分が付着するとヒーターが故障する(この場合,弁償となる)。 |
・廊下に私物を置かないこと(自転車は自転車置場へ置く)。いわゆる「置配」も禁止。 → 緊急時,避難の妨げとなるため,共通部分の占有は許可しない。 |
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・雨天時は,廊下の窓や,入口の扉を閉める。 → 雨が降り込み,廊下がぬれ,危険なため。 |
・利用可能時間 6:00~22:00。早朝・深夜(22:00~6:00)は使用不可。 | ||
・調理器具,食器など個人のものは置いたままにせず,調理後すぐに居室に持ち帰る。放置物は処分します。 | ||
・ガス使用中,調理中はその場をはなれない。使用後はガスの元栓を閉め,電気を消す。 | ||
・電子レンジ使用後は,中をふくこと。茹でる調理での使用は電子レンジの故障が多いため,使用不可(パスタ,ラーメンなど) | ||
・排水口にごみ・油を流さない。三角コーナーのごみは,水を切り,生ごみ箱に廃棄する。 | ||
・ごみ袋が一杯になったら,A棟北ごみ集積所に搬出し,新しいごみ袋に交換する。 | ||
・補食室のごみ箱に,居室で発生したごみを捨てるのは禁止。調理過程で発生したごみは補食室に捨てても良いが,居室ごみは,各自でA棟北ごみ集積所へ直接出す。 | ||
・ごみの分別を確実に行う(「ごみの処理」で確認し,豊橋市の指定する方法で各自処分してください)。 | ||
『生ごみ』・・・・・・・ | 野菜・惣菜・果物・穀類・調理くず・菓子・肉類・魚介類・茶殻・コーヒー殻等(豊橋市指定ごみ袋) | |
『もやすごみ』・・・・・ | 紙コップなどの資源にならない紙類,汚れたレトルトパック,汚れている調味料等のプラスチック容器(豊橋市指定ごみ袋) | |
『プラマークごみ』・・・ | 汚れていないレトルトパック,汚れていない調味料等のプラスチック容器,プラスチック製食品トレー,ペットボトルのキャップ(透明または半透明の袋) |
・利用可能時間 6:00~22:00。早朝・深夜(22:00~6:00)は使用不可。 | ||
・洗濯・乾燥が終わったら,速やかに片付ける(放置しない)。 | ||
・各自で洗濯カゴを用意する。 | ||
・洗濯室のごみ箱に,居室で発生したごみを捨てるのは禁止。居室ごみは,各自でA棟北ごみ集積所へ直接出す。 |
・大きなゴミ・家電4品目(冷蔵庫,テレビ,洗濯機等)は,A棟北ごみ集積所に捨てることはできません。「ごみの処理」で確認し,豊橋市の指定する方法で各自処分してください。 |
・フロアリーダー(「01 学生宿舎の概要」参照)の指示に従うこと。 → フロアリーダーが快適な生活のために助言や警告をすることがある。 | |
・宿舎費の滞納を繰り返す者,他の入居者に迷惑をかける者,駐車違反を繰り返す者等,宿舎の決まりを守れない場合は,退居処分となります。 | |
・居室の鍵は紛失しないよう,十分注意して管理してください。セキュリティのため状況によりドアノブからかぎまで弁償していただきます。 | |
※これらの他にも生活上の注意事項がありますので,よく読んでください。 |
学生宿舎は,学生に良好な勉学の環境を提供し,自主自律的な生活をするとともに強調性を養うことを目的としています。 |
学生宿舎は,「豊橋技術科学大学学生宿舎規程」に基づき管理運営されており,その事務は,学生課が行っています。管理運営上,緊急時や設備点検等のため,あなたが留守の時に居室に立ち入ることがありますので,この点について必ず理解いただいたうえで入居してください。(建築設備点検,消防設備点検,居室等の設備更新,居室内点検等。立ち入る場合はメール等により事前に居住者に連絡のうえ行います。)居室内は,常に整理整頓をしておいてください。 |
学生宿舎は,一般アパートと同様に,入居者各人が規律とマナーを守ることが必要であり,それぞれの自主性により健全な状況を保たなければなりません。 宿舎での規律とマナーを守れない,他の居住者とのトラブルが絶えない,大学からの指示に応じない,改善をしない場合は,宿舎を退居となります。 |
学生宿舎には,大学院生が「フロアリーダー」として,各棟各階に1名居住しています。フロアリーダーの指示には従ってください。また,学生宿舎の設備・運営などで,不便を感じたり,改善した方がよいと思われること,あるいは,生活上の不安等がある場合は,フロアリーダーに相談してください。(在室時 23:00 まで対応可) |
グローバル技術科学アーキテクト養成コースの新設(平成 29 年 4 月)にあわせて設置された,日本人学生と外国人留学生が生活を共にする,収容人数180名のシェアハウス型グローバル学生宿舎があります。ここは多様な国籍・文化・価値観が共生する場となり,日本人と外国人留学生が英語を共通語としたバイリンガル環境で共に生活することで,グローバル社会に必要な人間力を養います。TUT グローバルハウス(G棟)の入居案内は別冊子です。 |
※学生宿舎に入居した月は,寄宿料(A~D棟 7,000 円・E棟 11,000 円・F棟 20,000 円(月額))+共益費(1,000円)+預り金(30,000円) (これらの金額は変更される可能性があります。)の合計額が預金口座から引き落としされます。 入居した月の翌月からは,寄宿料+共益費+光熱水料が引き落としされます。 |
※F棟については,電気料金,ガス料金は,直接電気会社,ガス会社に支払うことになります。水道料金のみ居室のメーターにより算出し寄宿料,共益費とともに徴収します。 |
(ア) | 居住棟(1棟当たり) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参考 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カーテンサイズ ※カーテンは各自で用意してください。カーテンレールは各部屋とも1本のみです。 |
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(イ) | 共用棟 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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(ア) | 居室 | |||||||||||||||
(A) | かぎは入居手続き当日に貸与します。次の要領により責任をもって管理すること。
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(B) | 居室に他の者を宿泊させないこと。(宿泊させた場合は,退居処分の対象となります。) | |||||||||||||||
(C) | A~E棟は男子専用のため女子立ち入り禁止。F棟3~6階は女子専用のため男子立ち入り禁止。 面談は共用棟ラウンジ,コモンズ(福利施設内)等を利用すること | |||||||||||||||
(D) | 楽器,ステレオ,テレビ,パソコン等の音量を大きくしたり,大声での会話(ゲーム中の会話,夜間の通話,友達との集まり),ゲーム等により他の入居者に迷惑をかけないこと。(22:00~6:00はイヤフォン等を使用するなどして,特に注意すること | |||||||||||||||
(E) | 防犯上,外出及び就寝のとき,また,入浴等短時間を留守にするときにも,窓及び出入口は必ず施錠すること。(1階の入居者は特に注意すること。) | |||||||||||||||
(F) | 保健衛生に心掛け,室内の清掃及び換気,バルコニーの清掃を行うこと。 | |||||||||||||||
(G) | 居室内以外の共通部分(廊下,階段,補食室,洗面・洗濯室)には,私物を置かないこと。 | |||||||||||||||
(H) | 壁面が傷つくため,テープや画びょう・ピンの使用は禁止。(壁面にある木製の桟には画びょうによる掲示可。) | |||||||||||||||
(I) | 火気の取扱いには十分に注意すること。E・F棟各居室でガス等を使用する際は,換気扇を回し,使用後は必ず元栓を閉めること。 | |||||||||||||||
(J) | 大学敷地内は,「豊橋技術科学大学における禁煙実施に関する基本方針」に基づき全面禁煙です。大学敷地内に立地している学生宿舎も全面禁煙です。学生宿舎建物・敷地での喫煙が確認された場合は,即刻,退居処分になります。 | |||||||||||||||
(K) | 居室内に洗濯物を干さないこと。特に冬季は結露により壁等にカビが発生する恐れがあるため,こまめに換気・除湿すること。 | |||||||||||||||
(L) | 居室用の蛍光管は,共用棟事務室の前に配備してあります。交換は各自で行い,古くなった蛍光管はごみ集積所に出すこと。 | |||||||||||||||
(M) | 火災予防のため,石油暖房器具及びポータブルコンロ等は使用禁止。 | |||||||||||||||
(N) | 空調機(エアコン)は,次の要領に従い責任をもって使用すること。
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(O) | 調理関係の備品については次の要領に従い責任をもって使用すること。
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(P) | 動物(魚類,鳥類,爬虫類等を含む)を飼育しないこと(一時預かりも不可)。また,迷い犬や迷い猫等にえさを与えないこと。 | |||||||||||||||
(イ) | 談話室(利用可能時間 月~金 9:00~19:00) | |||||||||||||||
(A) | 使用する前日までに学生課(4番窓口)で予約すること。 | |||||||||||||||
(ウ) | 洗面・洗濯室(A~D棟)、ランドリー(E棟)〔利用可能時間帯 6:00~22:00〕 | |||||||||||||||
(A) | 室内を常に清潔に保つこと。 | |||||||||||||||
(B) | 洗濯及び乾燥終了後はすぐに持ち帰り洗濯物を放置しないこと。 | |||||||||||||||
(C) | 洗剤,カゴ等の私物は居室に持ち帰ること。 | |||||||||||||||
(D) | くつ等衣類以外の物を洗濯,乾燥しないこと。 | |||||||||||||||
(E) | 居室で発生したごみは捨てないこと | |||||||||||||||
(エ) | 補食室(共同のキッチン)〔利用可能時間帯 6:00~22:00〕 | |||||||||||||||
(A) | 調理器具,調味料等の私物はすぐに居室に持ち帰ること。放置物は処分する。 | |||||||||||||||
(B) | 使用後は必ず清掃し,常に清潔な常態を保つこと。 | |||||||||||||||
(C) | ガスコンロを使用する際は,換気扇を回し,使用後は必ず元栓を閉めること。 | |||||||||||||||
(D) | ゴミ箱が一杯になったらゴミ袋を交換し,ごみ集積所に搬出すること。 | |||||||||||||||
(E) | フライパン,鍋等を火にかけたままその場を離れないこと。 | |||||||||||||||
(F) | 給湯器の電池が切れた場合は,共用棟事務室で受け取ること。 | |||||||||||||||
(G) | 火災報知器が発報したらエネルギーセンター(TEL:0532-44-6591)へ通報すること。 | |||||||||||||||
(H) | 居室で発生したごみは補食室に捨てないこと | |||||||||||||||
(I) | 調理以外のシャンプー,洗面,歯磨き等は不衛生のため禁止 | |||||||||||||||
(オ) | 共用棟浴室〔利用可能日時 月~土 18:00~22:00〕 | |||||||||||||||
(A) | 風呂おけ、シャンプー、石けん等の備え付けはありません。風呂用品を脱衣室に置いたままにすることは禁止。臨時の休浴日は掲示により通知します。 | |||||||||||||||
(B) | F棟入居者は、使用禁止(居室の浴室を使用すること) | |||||||||||||||
(カ) | A~D棟 1 階シャワー室(利用時間 6:00~22:00) | |||||||||||||||
(A) | 居住棟以外のシャワー室は使用禁止。 | |||||||||||||||
(キ) | その他 | |||||||||||||||
(A) | 施設・備品を汚損,紛失した場合は弁償となります。 | |||||||||||||||
(B) | 施設・備品の不具合は速やかに学生課生活支援係(4番窓口)に連絡してください。 | |||||||||||||||
(C) | 部屋の中で停電した場合は,後述を参照して復旧してください。 | |||||||||||||||
(D) | 学生宿舎には災害に備えて,非常食・飲料水を常備していますが,日頃から各自でも必ず非常食・飲料水を準備しておいてください。 | |||||||||||||||
(E) | 学生宿舎の一斉清掃には必ず参加してください。(年2回:7~8月頃,10~12月頃) |
【あなたの部屋だけが消えている場合,分電盤を確認してください】 | |||
1. | 分岐用の安全ブレーカーをすべて切ってください。 | ||
2. | 漏電遮断機(ELB)を入れて,分岐用安全ブレーカーを1つずつ順に入れてください。 | ||
3. | 安全ブレーカーのどれか(エアコン専用回路又は,照明・コンセント回路)を1つ入れたとき,電源遮断回路が切れたらその回路の配線か,電気機器が絶縁不良で漏電しています。したがって,この安全ブレーカーを切ります。 | ||
4. | 漏電遮断機をもう一度入れます。その他の安全ブレーカーも入れてください。漏電している回路以外は使用できます。 | ||
【部屋の中でエアコン又は照明・コンセントがつかない場合分電盤を確認してください】 | |||
1. |
分電盤の分岐用安全ブレーカーが切れていませんか? | ||
2. | 切れていたら部屋のコンセントから使用中の電気機器のプラグを抜きます。 | ||
3. | 切れている安全ブレーカーを入れると電気がつきます。 | ||
注意 電気の使いすぎが原因です。同じ回路で使用する電気器具を減らしてください。 特定の電気器具を使うと切れる場合は,その器具が故障しています。 |
(ア) | 入居者に対する各種の連絡事項は,学生宿舎の各棟1階及び共用棟掲示板に掲示をするので,掲示の内容を毎日必ず確認すること。 |
(イ) | 個人あての連絡は,各個人用郵便受けに連絡票を入れますので,毎日確認すること。郵便受けには必ず名札をはること(貼っていないと投函されません。)。なお,緊急の場合は,大学付与のアドレスにメールを送信するか,大学に届出してある携帯電話へ電話しますので,常に確認すること。また,必要に応じ転送を設定しておくこと。 |
(ア) | 自動車について学部入学後1年間は駐車許可しないため,絶対に持ち込まないこと(自動二輪及び原付は学生課で登録後,使用可)。 学外の駐車場を借り持ち込むことも認めません。 |
(イ) | 自動車,自動二輪及び原付の所持は必要最低限とすること。 |
(ウ) | 自動車,自動二輪及び原付を持ち込む場合は,必ず事前に申請すること。「車両登録申請書」を学生課学生係(5番窓口)に提出し,車両登録ステッカー(学生宿舎生駐車用)の交付を受け,駐車・駐輪すること。宿舎周辺道路,中庭や草地は,駐車禁止。ナンバーの付いていない自動車,自動二輪及び原付は学生宿舎内に持ち込むことはできません。 |
(エ) | 学生宿舎入居者の駐車は,自動車は学内の駐車場(北・南・東・東第2)に自動二輪及び原付は宿舎エリアの駐輪場に限られます。また,学内の移動に自動車,自動二輪及び原付を使用することは禁止です。 |
(オ) | 学生宿舎入居後に自動車を購入する場合でも大学で「車庫証明」を発行することはできません。 |
(カ) | 学生宿舎退居時に車両登録ステッカー(学生宿舎生駐車用)を返却すること。退居後,車両(自動車・自動二輪・原付)で学内へ入構を希望する場合は,学生課学生係(5盤窓口)で新たに車両登録申請をすること。 |
(キ) | 自動二輪及び原付は,ナンバープレートの左上部に自賠責保険のステッカー(保険・共済標章)を貼付すること。(有効期限内のものに限る。)期限切れや貼っていない場合は,廃棄する場合があります。 |
(ア) | 本学指定業者との契約により,インターネットの使用が可能です。 |
(イ) | 詳細は,入居関係書類に同封されているパンフレットで確認してください。 |
(ウ) | 電話回線を敷設したり,本学指定業者以外の業者とインターネットのブロバイダ契約をすることはできません。 |
(ア) | 入居者あての郵便物等は,A~D棟については共用棟に,E棟・F棟についてはそれぞれ,1階玄関ホールに設置してある個人用郵便受に配達されるため,各自で責任をもって管理すること。郵便事故を防止するために,個人用郵便受には「カギ」を付けてください。なお,入居時に名札を配布しますので各自郵便受に貼ってください(貼っていないと投函されません。) | |
(イ) | 「代金引換郵便」は,利用しないこと(学生課では受け取りません。) | |
(ウ) | 郵便や宅配便による小荷物は,運送業者により居室(F棟は,1階ロビー)まで配達されるので,本人が直接受け取ること(学生課では受け取りません。)不在の場合は,運送業者が不在票をドアにはさむか郵便受けに投函することになっています。いわゆる「置き配」は紛失,誤配,災害時の避難や廊下の通行に支障がでるため禁止です。 | |
(エ) | 郵便・小荷物を発送するときは,次のように明記するよう保護者等に連絡しておいてください。正しく記載されていないものは配達されません。宅配業者等から居室番号の問い合わせがまれにありますが,学生課では回答いたしませんので,配達されない場合にあります。
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(ア) |
学内には健康支援センターがあり,病気及びけが等に対処するため,保健師が勤務しています。(原則として,月~金 9:00~12:00,13:00~17:00) 特に,入学時は心身共にバランスが崩れがちになるので,少しでも異常を感じた場合は,早い時期に同センターを訪ねてください。 また,同センターでは,電話による心身等の相談も受け付けています。 (TEL:0532-44-6632 ダイヤルイン) 日程,時間帯等は,掲示で確認してください。 |
(イ) | 夜間・休日の事故及び急病については,豊橋市休日夜間急病診療所又は緊急医(各棟1階掲示板にある「広報とよはし」にその月の緊急医を掲載)を利用してください。 |
(ウ) | 医療機関で治療を受けるためには保険証が必要ですので,入居者は,自分自身の保険証を所持してください。 |
(ア) | 「在学証明書」が必要な場合は,証明書発行機(教務課内設置)で発行できます。 |
(イ) | 「在居証明書」が必要な場合は,学生課生活支援係(4番窓口)へ申し出てください。 |
豊橋市「家庭ごみガイドブック」抜粋(クリックすると拡大します) | |||
A棟北ごみ集積所配置図 |
大きなごみ・家電4品目の処分方法 |
「大きなごみ」や「家電4品目」を大学構内に捨てることはできません! |
【大きなごみ】電気器具で一辺が60㎝以上のもの,家具類で高さ90㎝以上又は幅120㎝以上のもの,その他のもので一辺が120㎝以上のもの(その他日用品類で120㎝未満のものはこわすごみ) |
例:家具,カーペット,こたつ,布団,ベッド,椅子,机,マットレス,自転車等 |
→資源化センター(学生宿舎から約2キロ)に自己搬入(要予約・無料)するか,戸別収集(有料)を申し込んでください。 <豊橋市HP>豊橋市資源化センター/ご利用案内(一般家庭用) |
【家電4品目(リサイクル家電)】テレビ,冷蔵庫,洗濯機(乾燥機),エアコン |
→①~③のいずれかの方法で処分する。(リサイクル料金が必要) ①家電販売店に引き取りを依頼する。 ②自分でメーカー指定取引場所(豊橋市ホームページ参照)へ持ち込む。 ③豊橋市へ処理を依頼する。1週間前までに,豊橋市の家庭ごみコールセンター(電話:0532-69-0530,受付日時:平日 9:00~12:00,13:00~16:00)に電話で申し込む。 |
学生宿舎を退居するときは,退居検査を受けなければなりません。退居検査の希望日の2週間以上前までに退居書類の提出が必要ですので,学生課生活支援係に申し出て退居手続き書類を受け取ってください。 引っ越し(荷物搬出)後清掃を行い,翌日,退居検査となります。 なお,退居の際は居室をよく清掃し(特にバルコニー,E棟はキッチン・シャワー周辺,F棟はキッチン・風呂・洗濯パン),入居した時の状態に復すると共に,設備及び備品の検査を受け,学生課生活支援係の指示に従ってください。 また,個人用郵便受けを確認し,かぎや名札等をはずすとともに,郵便局,市役所等へ転居の手続きを行ってください。 ※毎月,退居検査を受けることができる「退居検査最終日」が設定されていますので,事前に確認してください。 |
年度末の最終検査日は卒業式・修了式の翌日です。退居検査は,大学の指定する期日内で受けることになります。新年度入居者へのスムーズな移行にご協力ください。 |
退居後に無断で置き配される事案が起きています。このような場合の大多数は,差出人の記入もなく,配達業者も不明な場合が多く返却することができません。宛先人と連絡をとるのに時間も多くかかり,宛先人が支払う着払い料金も発生します。このような事案が起きないように退居間近には送付先住所を確認し学生宿舎には送付されないようにしてください。宛先人や差出人に連絡がとれない場合には,処分します。この場合,苦情は一切受け付けません。 |
(ア) | 食堂,喫茶,売店 |
営業時間,メニュー等はこちらで確認することができます。 | |
(イ) | キャッシュコーナー |
福利施設2階に三井住友銀行のATMが設置されています。取扱時間は,月曜日から金曜日(祝日を除く)の9:00~18:00です。ただし,大学及び金融機関が指定した日は取扱いを行なっていません。 | |
(ウ) | 郵便局 |
大学西門から約200mのところに,豊橋福祉村簡易郵便局があります。郵便の取扱いのほか,ATMが利用できます。 |
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(エ) | 学生相談 |
皆さんのあらゆる相談に対応するための相談業務体制を整えています。その中の主な窓口を紹介します。 | |
(オ) | E棟シャワー,F棟浴室の床排水トラップのお手入れ |
LIXIL取扱説明書HP抜粋 |
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(カ) | F棟洗濯機パンのお手入れ |
LIXIL取扱説明書HP抜粋 参考:洗濯機パンの本体や排水トラップのお掃除方法を教えてください。リクシルHP |
学生宿舎に入居を許可された者は,下記の事項を厳守すること。 | ||
1 | 常に火気の取扱いに注意し,火災の防止に努めること。 | |
2 | 学生宿舎において実施する防災訓練には,必ず参加すること。 | |
3 | 災害が発生した場合は,その被害を最小限にとどめるため,別表の任務を入居者全員が協力してその処理に努めること。 | |
4 | 火災の発生を発見した者は,別表の連絡体制に基づき,直ちに消防署及び学生課(守衛所)に連絡するとともに,消火器等を用いて初期消火に努めること。 | |
5 | 火災及び地震発生時の避難場所は,陸上競技場とする。 | |
6 | その他防災に関する事項については,大学の指示に従うこと。 |
1 | 学生宿舎入居者は,地震に備えて,常に次のことを心掛けること。 | ||
(1) | 非常食及び飲料水の確保 | ||
(2) | 非常持出品の整理確認 | ||
(3) | 家具等の転倒防止 | ||
2 | 警戒宣言が発令されたときは,フロアリーダーを中心に,入居者全員が協力して次の処理に努めると共に,各人で飲料水の確保,非常持出品の確認等を行うこと。 | ||
(1) | 警戒宣言発令を入居者に伝達 | ||
(2) | 補食室のガス栓の確認 | ||
(3) | 非常用品の持出 | ||
(4) | 災害発生後の状況報告 | ||
(5) | その他各棟の連絡調整 | ||
3 | 地震発生時は,臨機応変に状況を観察し,安全な行動をとること |
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