韓国及び中国におけるMERSコロナウイルスによる感染症の発生について(注意喚起)


 韓国及び中国におけるMERSコロナウイルスの感染が拡大しており,外務省からも渡航情報(広域情報)が発出されています。
 感染者が発生している地域(韓国・中国・中東地域)には渡航を自粛するなど、感染の 回避に努めてください。避けられない
理由により、同地域に渡航・滞在される方 は、外務省や関連ホームページ等から最新情報の入手し、感染予防・安全確保
に十分努めてください。

感染者発生地域から帰国した際の留意事項

 帰国時に発熱や咳などの症状がある方は、検疫所に相談してください。帰国後2週間程度の間に発熱や咳などの症状がみら
れた場合は、万一の場合を疑い、医療機関を受診する前に電話等で病状や渡航・滞在地域を伝え、その指示に 従ってください。
 ※検疫所、医療機関等から指示のあった方は、必ず健康支援センターに報告してください。
 また、海外へ渡航するに当たっては、外務省が実施している渡航登録サービスも活用できますので、適宜利用してください。
  



健康支援センター
電話:0532-44-6632
E-mail:kenkou@office.tut.ac.jp